民主党の髙木義明国会対策委員長は11日午後、維新の党との統一会派結成の正式合意を受けて、同党の石関貴史国対委員長(写真上の中央左)と会談した。会談には、安住淳国対委員長代理、笠浩史国対筆頭副委員長も同席し、今後の国会対応等について協議した。

 髙木国対委員長は、「本日の統一会派結成の合意を受け、いよいよ新しい結集に向けて、また、通常国会を迎えるに当たって、維新の党の皆さんと力を合わせて役割を果たしていきたい。維新の党の皆さんとは信頼関係をさらに高めてしっかりした会派を作っていきたい」とあいさつした。

 これを受けて維新の石関国対委員長は「統一会派結成を嬉しく思っている。両党合わせて100人近い勢力になるので、国会の中で一緒に戦っていくことで相当な活躍ができると思う」と応じた。

記者団の取材に応じる笠筆頭副委員長

 会談終了後、笠筆頭副委員長が記者団の取材に応じた。笠副委員長が明らかにしたところによれば、本日の協議での確認事項は以下の通り。

  • 今後の国会運営については「統一会派運営協議会」を設置して対応する。同協議会の座長に髙木国対委員長、座長代理に石関維新の党国対委員長、事務総長に安住国対委員長代理が就任する。
  • 各委員会の理事には原則として両党の委員が就任する。
  • 代議士会は共同開催をする。中川正春民主党代議士会長と、柿沢未途維新の党代議士会長が中心となって運営に当たる。
  • 国会開会後は、民主・維新両党の国対役員が毎週火曜日定例で打ち合わせを行う。

 なお、両党は来週15日午後に「統一会派運営協議会」設置総会を開催する予定とのこと。