枝野幸男幹事長は26日午前、記者団の取材に応じ、維新の党を巡る問題、臨時国会開催要求などについて答えた。
維新の党については、「他党のことなのでコメントする立場にはない」「統一会派を組むことなど、野党連携を進めるに当たっての可能性を否定するものではないが、今、具体的にどうこうということは認識していない」などと答えた。
報道機関の最新の世論調査で「臨時国会を開催すべき」とする回答が7割近くにのぼったことについて受け止めを聞かれた枝野幹事長は、「世論調査に直接答えるべきものではない」と断ったうえで、「今朝も街頭演説を行なってきたが、国会を開会しないことに自民党支持者が怒っていることを実感している。こうした世論に自民党はどう答えるのか」と述べ、党としても引き続き臨時国会開催に向け各地で訴えていくとした。
政府・与党が臨時国会を開かずに通常国会を1月4日に開会することを検討していると報じられていることについては、「臨時国会開会を要求してから、(政府が通常国会を開会するまで)2カ月半ぐらいの期間がある。(開催要求から)1カ月ぐらいで召集する環境は充分整えられる。論外だ」と批判した。