蓮舫代表代行

 安倍政権・与党による安保関連法案の衆院での強行採決に抗議し、民主党は18日からの3日間、幹部が全国遊説を行った。蓮舫代表代行は20日、南関東ブロックの千葉県に入り、JR千葉東口でマイクを握った。

 蓮舫代表代行は、「政府は(安保関連の)10本の法案を1本に束ねて、100時間審議をしたからいいと強行採決。あまりに国民をバカにした、憲法を愚弄した、立憲主義を否定した総理に対して、どうか皆さんの声をあげていただきたい」と聴衆に訴えた。

 また、「70年前、日本は焦土となった。それから70年間、人生の先輩たちは力を尽くしてこの国を立て直してきた。私たちが空気のように当たり前に思っている平和も、先人たちが作ってくださった努力の上にある。政治家も、国民もそのことに思いを馳せるべきだ」と日本の経済的豊さや平和が、先人たちの努力で実現していることを強調した。

 そして、「参議院で(安保関連法案の)審議が始まろうとしている。徹底的に審議をして、徹底的に皆さんの声を代弁して、皆さんがふしぎに思っていることに対して安倍総理に答えてもらう。皆さんの声を代弁する仕事を、ぜひ託してくださるようお願いします」と蓮舫代行は聴衆に呼びかけた。