海江田万里代表は14日夕、党本部で臨時に記者会見し、日本経済新聞が同日付の朝刊で報じた「生活の党、社民党に統一会派を打診へ」などとする記事について、「全くの事実無根であり、強く抗議する」と述べ、同新聞に記事を撤回することを要求した。

 海江田代表は、「統一会派のことについては7月31日の両院議員懇談会で話したことはあるが、個別の政党名をあげたことはない」と日経新聞の記事をきっぱりと否定し、記事の中身を一つひとつ検証しながら、「こんな事実と違う作文を作ってそれが通るとはとんでもない話だ。全て事実に反する」と述べた。また抗議は口頭で行い、必要があれば書面でも行うと話した。

 野党との統一会派結成についての考えを聞かれた海江田代表は、「条件が整えば」とした上で、「お互い選挙で協力するためにはどういう形があるかを考え、一つの選択肢としてのもの。しかし相手のこともあるし、党内の意見もしっかりと聞かなくてはならないので、じっくり腰を据えて考えなくてはならない」と答えた。