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.「育ち育む」ための環境を整備します

子育てバリアフリー社会を

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  1.  小さな子どもをベビーカーに乗せて街を歩くと、風景が違って見えます。いかにこの社会が子どもたちにとっても、子どもを育てている人たちにとっても優しくないのか、誰もが気づくはずです。段差の多い道、ベビーカーに乗せたままでは動くことのできない駅、子どもにとっての危険が潜む公園--。子どもの手を引いて歩くとき、子どもの顔の位置におとなの手があり、歩きタバコが子どもの顔にあたって怪我をする事故も発生しています。子どもと一緒に自由に移動できる街、安心・安全な街であったらいいのに・・・。子育て中の親の多くが、こうした思いを抱くのではないでしょうか。公共的建物・設備のバリアフリー化、ユニバーサルデザインへの取り組みを進めるとともに、公共の場において歩きタバコを規制する軽犯罪法の改正に取り組みます。
  2. アトピーなどアレルギー疾患に悩む子どもも増えています。親として、子どもの健康のためにどのような環境で育てればいいのか、どのようなものを食べさせればいいのか、どのように有害なものを見極めればいいのか、不安は募るばかりです。アレルギー疾患対策を強化し、食の安全を守ります
  3. インターネットの普及などによる情報化社会の中で、子どもにとって有害な情報が無秩序に氾濫しています。法律を整備するなど、多くを吸収する柔軟な感性をもっている子どもを、暴力・性暴力に満ちたメディアから守ります。表現の自由にも配慮しつつ「特定暴力情報化からの子どもの保護に関する法律」を制定します。

「学校安全対策基本法」の制定

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 最近は子どもを取り巻く環境が急変し、子どもへの犯罪が多発しています。通学路で帰宅途中の子どもが被害にあう事件、学校に不審者が乱入して子どもの命が奪われる事件.。少子化を論ずるだけでなく、今ある命を守ることが大切です。

 しかし、学校や周辺における安全対策の現状を見てみると、自治体の財政力や首長の政策優先度によって、その安全性に大きな格差が生まれています。警備員を配置している学校がある一方で、門扉にインターホンすらつけることのできない学校もあります。住んでいる地域や経済力によることなく、すべての子どもたちが等しく安全な環境で学び、育つ環境を整備していかなくてはなりません。

 こうした思いから、民主党は第164回通常国会に「学校安全対策基本法案」を提出しました。法案では、学校への不審者侵入対策や通学路における犯罪防止などの防犯対策、全国的に約5割しか進んでいない校舎等の耐震化、子どもの健康を害するアスベストやシックスクールといった環境衛生対策などを、総合的・計画的に推進することにしています。そのために、学校と地域をつなぎ、安全のあり方について総合的にコーディネートする「学校安全専門員」をそれぞれの学校に配置するほか、地域の実情に応じた安全のあり方を地域の中で検討してもらい、実行するための財政的支援も行っていきます。

 民主党は、子どもの目線に立った安全確保に努めます。

目次
「育ち・育む」ための経済的な支援
「育ち・育む」ための環境を整備します
「育ち・育む」ための個々のニーズ
子どもたちのための行動計画
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