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国会の宿舎で寝ていた私は気づかない。 午前6時18分メール「熱と吐き気で、もうだめ。」 ようやく目を覚まして電話すると、どうやら子どもの持っていたウイルスが妻に感染したらしい。 その日は運よく国会日程がない金曜だったので急きょ地元に戻る。 京都で暮らす我が家は、長女(4歳)、長男(2歳)、次女(0歳)との5人家族。 私がほとんど不在なので、妻が停止すると家全体が停止する。 午前10時過ぎ、家に着くと玄関でパジャマ姿のままの長女と長男が、どこからか見つけだしたパンをかじりながら不安顔で出迎えてくれる。部屋のカーテンは閉まったまま。 さあ、即席「主夫」のスタート。 妻の具合を確かめてから、子どもの着替え、オムツ替え、ご飯を作って、食べさせて、台所の片付けをして、掃除機かけて、部屋を片付けて、洗濯して・・・、やることが多すぎて、正直、私の日常より(!?)忙しい。 その間にも長女と長男はそれぞれ「あーして、こーして」と言ってくるし、「おとーさん、あそぼー」と飛びついてくる。次女は泣いてるし、それだけではない、買い物やら支払いやら幼稚園への連絡やらあれこれ考えることも多くて、実際私は、洗濯物干しなど妻からの依頼された事の幾つかを完全にすっぽかして何度も自己嫌悪した。 二日が過ぎ、点滴を受けた妻が回復してきたところでようやく一段落。 地元の会合へ向かう車中で妻からメールが届いた。「迷惑かけてごめんやったで。一生懸命に主夫してくれて嬉しかったわ」。このメールで、私はちょっとだけ、いやかなり嬉しい気分になった。 これからは、妻にこんな一言をかけられる夫になろう。 2009年6月03日 ある日のドライブ
今日は久しぶりに家族でドライブに出かけた。子ども達が街中で私のポスターを見つけては歓声を上げる。 「あ、パパだ!」 「こっちにもあった!」 こんな具合である。 一番上が今、小学校の一年生。 家族はこれで結構盛り上がる。 でも、これも長くは続かないかも。 「パパとお風呂はイヤ!」なんて年頃になると、 私のポスターを見つけるたびに、 「やだ、恥ずかしい!」とか何とか言われちゃうのかな。 2008年1月 五本川
「何でいつもナナ(次女)ばっかりパパの隣で寝るの!」と長女のナオが泣きわめいていた頃が懐かしい。 そんな長女も今年4月から小学一年生。 学校が楽しくて楽しくて仕方が無いらしい。 特に、給食が大好きで何でもよくたべるのは、パパの子どもの頃にそっくりだ。 先日の運動会では、短距離走に出て、わずかの差で二等賞! こっちの方は、足の速かったママに似て良かった。 さて、次女と長男は、どこがどっちに似るのかな? そんなことを考えながら、今日も5人が“五本川”になって「おやすみなさい」。 2007年7月 朝の駅頭活動の前夜
国会から稲毛区の自宅に戻ったのは夜の11時過ぎ。さすがにこの時間なら家族は寝静まっていると思いきや、玄関から入ると子ども達の泣き声。 国政活動の後のいつもの‘もう一仕事‘が今から始まる。 こんなときの頼もしい助っ人は、昔ながらの「おんぶひも」。 妻に代わって長男を背中に背負えば、やがて寝息を立て始める。 次は次女。最近は特にパパっ子。 「立って抱っこ」がいつもの主張。座るとすぐに泣かれる。 小一時間でようやくこちらも寝息。 楽になったのは6歳の長女。 パパの奮闘中にひとりでおやすみ。感謝、感謝。 やれやれ、何とか明日も6時半からの駅頭に立てそうだ。 2006年12月 |
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