3党国対委員長会談 衆議院議員定数削減に関する合意書交わす

 山井和則国対委員長は16日午前、民主、自民、公明3党国会対策委員長会談に臨み、衆議院議員定数削減に関する合意書(下記PDF参照)を取り交わした。奥村展三国対委員長代行も同席した。

 15日の衆議院本会議において「1票の格差」是正については自民党が第180通常国会に提出していた衆院小選挙区「0増5減」法案を衆院解散前に成立させることで合意。民主党が14日に再提出した「1票の格差」の緊急是正(0増5減)、衆院議員定数の削減などを盛り込んだ公選法・区画審設置法改正案については定数削減部分だけを分離する修正が行われた。合意書では「衆議院議員の定数削減については、選挙制度の抜本的な見直しについて検討を行い、次期通常国会終了までに結論を得た上で必要な法改正を行う」としている。

 山井国対委員長は会談後に、定数削減部分について野党の合意が得られず切り離されたことは残念だとの認識を示し、次期通常国会までに結論を得たうえで必要な法改正を行うことの重要性に言及。強い決意を表明した。

PDF「衆議院議員定数削減に関する合意書」衆議院議員定数削減に関する合意書