マニフェストの中間検証を発表する岡田幹事長
岡田克也幹事長は26日午後、党本部で臨時記者会見を行い、民主党マニフェスト検証委員会が計9回にわたって検証・議論を重ねてとりまとめた「マニフェストの中間検証」(下記PDF参照)を発表した。
同検証委員会は2011年度党大会で了承された幹事長報告における党運営方針に基づき、第516回常任委員会において設置が決定された。
検証作業にあたっては、全党的な取り組みを行うことを旨として、まず同検証委員会より政策調査会に要請。これを受けて拡大政調役員会では、政策調査会における部門会議、調査会、プロジェクトチーム(PT)において09年総選挙マニフェスト及び10年参議院選挙マニフェストに掲げた個々の政策について、直近までの実施・実現の状況を整理するよう検証を要請し、その作業結果を集約して6月17日の検証委員会に提出した。
政策調査会からの資料の提出を受け、検証委員会において主要事項、主要政策を中心に、可能なかぎり簡潔にわかりやすく、内容をとりまとめた。こうした各論の議論を踏まえ、検証委員会では、中間検証全体の総括に着手。2回の集中討議を経て、委員会として中間検証の総括案を了承し、各論と併せて今般の公表に至った。
中間検証は、(1)総括(2)主要事項の検証=政権構想5策、主要政策の到達点、重点事項の実績例、未実施の政策例(3)マニフェスト財源の確保――の構成となっている。
岡田幹事長は会見の際、記者団に「これだけ(実現)できたということもどこかで書いておいてもらいたい。相当やってきていることは間違いない」と語った。
